謹賀新年|2017年の持ち株の成績と配当利回り|投資結果

トレード結果

2017年は日経平均株価を上昇して終わりました。

子育て世代に役立つ株主優待高配当銘柄を中心に投資を楽しんでいますが、昨年は日経平均株価の上昇に伴ってほったらかしでも持ち株の含み益が増えた楽な年でした。

その結果、例年より売買回数は少なかったですね。リーマンショック後の安値時代に仕込んだ株の利益確定売りは多かったですが、新規買い出勤は非常に少なかった年でした。

株価は上がる年もあるし下がる年もあるということであまり一喜一憂しないようにして、今年はさらに安定した配当利回りを追及していきたいと思います。

2017年振り返り

さて、2017年の持ち株の成績と平均配当利回りを出してみました。

株・・・+20.0%(売却も含む)

平均配当利回り・・・1.7%(年末株価基準)

株は日経平均の上昇幅とほとんど同じでした。新規買いが少なかった分妥当な成績かと思います。

平均利回りは私としては平均2%以上を目指していたので思ったより少し低かったですね。

ただ、株主優待実施企業は配当が少ないところも多いので仕方ないかな。ちなみに年初の株価基準で考えたらジャスト2.00%でした。

株価が上がった分配当利回りとしては低下したようです。

持ち株の中の高配当利回りの銘柄としては、みずほ銀行やキヤノンの割合が大きくなっています。

株主優待を実施していない企業は最低でも2.5%以上の銘柄を探したいと思います。

株主優待銘柄は引き続き家族で楽しめる銘柄中心に投資していきたいと思います。

ということで2018年も株主優待と高配当銘柄を中心に投資していきます。

2018年はどんな年になるんでしょうかね。

それでは今年も楽しい株式投資を。

 




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