2019年の株投資振り返り 配当利回りの成績

トレード結果

2020年の株価は波乱含みで始まりました。今年も外部環境に敏感な相場が続きそうです。

株価は比較的好調を維持していますが、サラリーマン的な感覚では景気は下降ぎみと感じています。

ただ、株価は2019年もそうでしたが自分の感覚と少し違う感じで動いているので少々困っているところです。

高配当と優待銘柄を中心として投資していますが、成績がどうだったか備忘録として昨年の振り返りをしておきます。

2019年の成績

持ち株:+0.7%(売却益含む)
配当利回り:2.29%

★過去4年間の持ち株の成績
2016年 +1.8%
2017年 +39%
2018年 -7.5%
2019年 +0.7%

2019年の株の成績は殆ど引き分けといったところでした。配当で何とかプラスという状況であまり自慢できる成績では無かったです。

定期預金の利率よりはましでしたが、投資のリスクを考えるとあまり喜べません。

2019年は自分の株価の予想として、あまり株価の上昇は無いだろうと思い、株の積極的な買い出勤は例年に比べて少なかったと思います。ちょっと予想が外れました。

配当利回りについては2%を超えたのでまずまずかと思います。

外食系の株は株主優待狙いですが、配当は低めのところが多いので高配当銘柄と配当をならすと2%位になりました。

もう少し保有数が多い銀行株の株価が上がってくれると嬉しいんですがね。

今年の方針も例年どおり以下の3つで行きたいと思います。

・高配当銘柄狙い
・家族で使える株主優待優先(外食、スポーツ店、遊園地など)
・株価が下がりそうなら利益確定で次のチャンスをねらう

株価が低迷していても株主優待が送られてくると家族で楽しめますね。

それでは今年も有意義な一年になりますように!

 

 

 

 

 

 

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