牛丼チェーン店の株価への影響は? 冷凍牛肉にセーフガード発動

株式投資

牛丼チェーン店の株主優待を保有している人には気になるニュースがでていましたね。

政府の緊急輸入制限(セーフガード)の発動により、米国産の冷凍牛肉に対する関税が8月から引き上げられるようだ。特に牛丼チェーンの「吉野家」と「松屋」は、牛丼に使用する牛肉は米国産が多数を埋めている。

昨日吉野家の株価が下がりましたが、本日は少し盛り返していました。来週からの株価が気になるところです。

■対象

牛丼や焼き肉店などで使われる冷凍牛肉(冷蔵牛肉は対象外)

関税 38.5% ⇒ 50%

■理由

  オーストラリアでの干ばつの影響でアメリカ産牛肉などの輸入が急増したため

■期間

8月1日から来年の3月まで。

■影響

個人的には一時的な影響はあるかもしれないが、限定的と考えているので、株価が下がれば押し目を狙いたいと思います。

それではまた。

 

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