2018年は途中は比較的好調でしたが、11月以降は波乱で終わってみれば年初より日経平均は下がって終わりました。
米中貿易摩擦、日産ゴーン会長逮捕等に少し振り回された感じもあります。
さて今年も振り返りとして、2018年の持ち株の成績と平均配当利回りを出してみました。
2018年振り返り
株・・・-7.5%(売却も含む)
平均配当利回り・・・1.5%(年末株価基準)
株は11月まではプラスでしたが、12月の乱降下でマイナス圏に転落しました。
年間トータルで株がマイナスになったのは本当に久しぶりです。
もし転換期だとすると2019年は難しい年になりそうです。
平均利回りは1.5%と昨年の1.7%より低下しました。
平均2%以上を目指していたので思ったより少し低かったですね。
株主優待企業は比較的下がりが少なかったですが、個人的には銀行株や自動車株の下げがきつかったです。
今年の株価の展望は少し悲観してみています。
例年以上にすばしっこく対応していきたいと思います。
でも大方針は変わりなく2019年も株主優待と高配当銘柄を中心に投資していきます。
それでは今年も楽しい株式投資を。