株 優待銘柄と高配当銘柄の狙い 当面は利益確定を素早く

株主優待

新型コロナ肺炎の影響で株も乱降下をつづけているのでなかなか買いにくいですが、ここのところしばらく上げ下げを続くとみてちょこちょこ売り買いをしてします。

銘柄の基準をいつもと変わらず、「株主優待」「高配当」銘柄です。

外食関連も今年はあまりよくなさそうですが、昨年買いたかった銘柄を安いときに少し買っています。(本当に安いのかは分かりませんが)

ここ2週間の間では昨年半分売却したゼンショーを買い戻しました。

他にも買いたい銘柄はありますが、思ったより安くならないですね。

やはり株主優待銘柄はこんなときでも強い印象です。ただ、優待の改悪も想定してすばしっこく動けるように注視していきたいと思います。

高配当銘柄では銀行(三井住友、みずほ)、原油関連(JXTG国際石油開発帝石)を売買しました。

原油銘柄はいずれ減産合意がされれば株価は少し上がると見ていますが、少し利益がでたところで利益確定しています。

後はこんなときでも、そこそこ混んでいで株価が安くなった銘柄。

ということでビックカメラと近所のディスカウントストアのミスターマックスを買っておきました。

お住まいの近くのお店をみて、売り上げはそれほど落ちなさそうでもかなり株価が安くなった銘柄を探すのも面白いのではないでしょうか。

ただ、まだまだ下がるリスクもあるのでくれぐれも余力資金の投入に抑えておいたほうがいいですね。

 

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