新型コロナ肺炎の影響で中学と高校が休校になって、自宅での学習が続いている。
学校からは結構な量の宿題が課されているようだが、新しい分野は教科書や映像事業だけでは理解しにくいところもあるようだ。
今回は物理の参考書が欲しいということで、本屋に一緒に探しに行った。
最近の参考書は興味を引く題名が多いですね。
いくつか子供と見てわかり易そうなものを購入してみた。
▼「宇宙一わかりやすい高校物理」
内容はイメージでもわかりやすいように詳しい説明がしてあってこれなら初心者でも理解できそうだ。
さすがに題名負けしないような参考書になっていると思う。
「宇宙一わかりやすい高校物理」ともう一冊どちらかで悩んだ本も参考に紹介しておく。
「大学入試 漆原晃の 物理基礎・物理」も子供が読んで分かりやすそうだと言っていたが、最後は本人が直感で選んだ方を購入した。
学生時代、物理が一応得意科目であった私がみてもどちらも説明が詳しく良書に思えました。
娘は高2になって理系を目指すようなのでまずは物理を得意科目にしてもらいたいものです。