中学生のスマホデビュー|家庭ルールとデータ量超過予防策

お役立ち情報

中学生の子供のスマホの問題、なかなか悩ましいですよね。

我が家でも今度中学になる男の子がスマホ、スマホとうるさい。

結局、ルールを守ることを条件にスマホを購入しました。

ルールはどの家庭でもやっているようなものだと思いますが、

  • スマホはリビングルームで使う(勉強部屋で使用禁止)
  • ゲームのダウンロード禁止(親がダウンロードしたもののみ)
  • 勉強しない、成績が悪い場合は没収もしくは時間帯制限強化
  • SNSでトラブル起こしたら没収 等

それでもスマホ欲しいみたいです。

データ量の超過防止策

格安スマホも検討しましたが、自分が長いことドコモ(Docomo)を使っており、また近所にドコモショップがあるため自分のシェアパックに入れることにした。

容量は最小の5GBから増やさないため、データ量が多いYouTubeなどの動画サイトはWi-Fi環境がない屋外では禁止にしています。(5GBを家族4人でまかなう予定)

それでもデータ量の超過が怖いので、子供のスマホには「データ量上限設定オプション(無料)」を使って1GBの上限を設けました。1GBを超えると128kbpsの低速の通信になります。

シェアパック内の各回線に1GB単位で上限を決められるので、回線ごとに上限を設定しておくとある日すべての回線が遅くなってしまうということが避けられます。

そのうち1GBでは足りなくなると思いますが、どのくらいネットを使うと遅くなってしまうのか感覚としてつかんで欲しいと思っています。

<追記>

子供のスマホを買って2ヶ月くらい経ちましたが、「データ量上限設定オプション(無料)」は設定しておいて正解でした。

4月、5月もあっという間に制限がかかりました。

なるべく自宅のWiFi圏内で使用するように申し伝えました。

時間帯制限

スマホを自由に使わせると使いすぎが気になりませんか?

我が家では使いすぎを防止するため、使える時間を制限する機能を利用しています。

docomoの「あんしんフィルターfor docomo」のサイトで設定できます。

1時間単位で設定できるので、夜間や勉強時間はスマホの機能を制限することができます。

成績が悪くなったりした場合は、さらにスマホが使える時間を制限すると申し伝えてあります。

子供に知識がついたあとに制限をかけるともめることになるので、何事も最初が肝心だと思います。

 

子供のスマホ料金

機種はdocomo with対象機種でさらに新規契約ゼロ円キャンペーンをやっていた「AQUOS sense SH-01K」を選びました。それでも十分すぎる機能だと思います。

さて、肝心の料金ですが、

電話(シンプルプラン980円)+シェアパックオプション(500円)+SPモード(300円)+ケータイ補償サービス(330円)-docomo with割引(1500円)=610円

月々610円+追加電話代ですみそうです。

今後、データ量が全く足りなくなったらワイモバイル楽天モバイルなどの格安スマホへ乗り換えの検討が必要かもしれないですね。

スマホーケース

最近は楽天でいろいろなデザインのケースが売っていますね。ケータイを雑に扱わないように手帳型ケースを購入しました。

安くて素材のいいものが増えたようです。

今回楽天のO-NSさんで購入した手帳型スマホカバー

息子用と娘用に2つ購入。

自分と妻のスマホは2年落ちですが買い換える余裕はないのでまだまだがんばってもらいます。

ルールを子供と共有してうまくスマホと付き合っていけたらいいですね。

 

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