10年前に新築時にとりつけた4台の火災警報器が電池切れのアラームがなり始めた。それも2日間で4台ともです。
10年でアラームがなるようにタイマーでも仕込まれているのかと思うくらい同時にアラーム警報がなり始めました。
住宅用火災警報器は設置が義務付けられているので放置するわけにもいかず新しい火災警報器に取り替えました。
取り付けは業者にお願いすることもできますが、ドライバ1本あればできるのでできれば自分でやってしまう方がお得です。
電動ドライバーがあればもっと簡単です。
火災報知器の種類もいろいろとありますので、ホームセンターや電気屋さんを見て回りましたが、ネットショップでまとめ買いしたほうが安価でした。
住宅用火災警報器は、「煙式」と「熱式」の2種類がありますが、火災の発生を初期段階で検出できる「煙式」の設置が、すべての設置場所において基本となるそうです。
「熱式」は、台所など火災以外の煙で警報を発する恐れがある場合に設置します。
今回は全て煙式を購入しました。
今回購入した火災警報器
品名:けむり当番(SHK38455)、音声警報付
メーカー:Panasonic(パナソニック)
パナソニック製なので信頼できますね。
最初はホームセンターで購入するつもりで何件か行きましたが、楽天でまとめ買いしたほうが圧倒的に安いことが分かりました。
楽天で1個1300円以下で売っていましたので、送料無料になる個数をまとめ買いしました。
興味ある方は下記にリンクを貼っておきますので、最安値を調査してみてください。
取り付け方法
1.取付ベースを本体から外す
箱から取り出すと、火災警報器本体と電池、木ネジが入っています。
火災警報器本体には天井にとりつける取付ベースがついているので外します。
2.本体にリチウム電池を入れる
電池のコネクタを挿してから電池を本体に入れます。
3.取付ベースを天井に取り付ける
取付ベースを付属のネジで天井に取り付けます。
4.火災警報器本体を取付ベースに取り付け
取付ベースに火災警報器本体を取り付けます。
5.動作確認
最後に警報停止ボタンを押して、「ピッ、正常です」の音声が鳴れば終了です。
取付作業は非常に簡単です。
自分で取り付けたほうが絶対お得なので、ぜひ自分で取り付けてみましょう。
1つ電池切れアラームがなったら他の火災警報器も交換時期ですので一緒に取り替えてしまいましょう。
そろそろ古い実家の警報機も買い替え時期かも知れないので今度チェックする予定です。
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