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株式投資の収支振り返り2021 配当利回り

明けましておめでとうございます。

今年こそはコロナも落ち着いて、普通に生活がおくれるようになることを願っています。

さて、昨年度の株式投資の振り返りをしておきます。

昨年度はあまり頻繁に売買しなかったのでブログの更新も少なかったですね。

2021年の収支

持ち株:+12.2%(売却益含む)
配当利回り:2.05%

■過去7年間の持ち株の成績
2015年 +18.4%
2016年 +1.8%
2017年 +39%
2018年 -7.5%
2019年 +0.7%
2020年 -9.5%
2021年 +12.2%

日経平均は3万円を超えるくらいまで上昇しましたが、自分の持ち株は少々偏りがあり恩恵を得られたモノが少ないです。

収支は12%程度プラスになりましたが、日経平均の上昇度に比べると見劣りしますね。

ただ、業績回復は先になりそうですが、JR東日本やJR西日本等コロナで低迷している株はいくつか買っておきました。

少し中長期的に見ていきたいと思います。

配当利回りについてはコロナの影響で業績が悪かった銘柄の減配があり、昨年よりは悪くなり2%程度の利回りとなりました。

現在の株価は高値圏ですが、コロナや半導体逼迫問題、中国の不動産関連の不安もあり2022年も先が読みにくいです。

自分は比較的保守的なのでしばらくは大きくは動かず利益確定を中心に買うチャンスを待つスタンスになりそうです。

 

 

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