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スズキのレッツ4の不調 自分でバッテリー交換で復活 DIY 

原付のレッツ4(Let’s4)の不調がバッテリー交換で復活したお話です。

他のアドレスなどの原付も同様な方法でバッテリー交換出来ると思います。

2か月ぶりにエンジンをかけてみると、キックでもエンジンがかからない。

何度もキックしてやっとエンジンがかかったが、出力が上がらず、また乗り始めても一旦止まるとすぐエンストしてしまう。

5年以上使用しているバッテリーはかなり弱っていて、しばらく前からセルでエンジンがかからない状態であったが、キックでは問題なくエンジンがかかっていたので使用していた。

オイルを換えてから1年以上たっているがほとんど距離も載っていないしなぁなどと考えていると、

FIランプが点滅しているのに気付いた。

注視してみると、3回点滅を繰り返しているようだ。

調べてみると3回点滅はバッテリ低下のことだと分かった。

この時はエンジンの不調とバッテリー低下が結びついていなかったが、バイク屋までたどり着けそうにもないので、とりあえず自分でバッテリー交換してみることにした。

今回買ったのは、Amazonで評判がよかった台湾ユアサのYTX4L-BS

バッテリーはAmazonに注文したらすぐに届いた。

液入り充電済みの為、商品到着後すぐに車両への取付が可能とありました。

値段も安くお買い得です。

バッテリー交換方法

バッテリーは足置きのカバーを開けたところにあります。

2つのねじは六角のヘキサゴンねじになっているので、6角レンチで外します。

6各レンチは100金やホームセンター、Amazonでも買えます。

バッテリーを取り外すときの注意事項は必ずマイナス(-)端子から外すこと

マイナス端子を外した後プラス端子を外します。

バッテリに端子をつけるときは外したときとは逆の順番でプラス端子から接続して、次にマイナス端子を接続します。

作業時間は10-20分ほどみておけば済んでしまいます。

結線がおわり恐る恐るセルでエンジンをかけてみると、久しぶりに軽快にエンジンがスタートしました。

エンストやエンジンの出力が上がらないといった症状も全くなくなりもとに状態に戻りました。ラッキーです。

後からネットで調べて分かりましたが、レッツ4はバッテリが弱くなるとエンジンがかからなくなるようです。

バッテリーを交換するまえにバイク屋にもっていったら修理代(バッテリー交換)が高くついたと思うのでよかったです。

これからは早めにバッテリーを交換しようと思います。

■今回使用したバッテリー

 

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