自動車税と原付の軽自動車税の納税通知書が届いた。
今までは毎年コンビニで納税していたが、スマホ決済アプリでも納税可能と書かれていたので「PayPay」で支払ってみた。
自動車税、軽自動車税ともスマホ納付可能です。
「Pay Pay」以外では「Line Pay」「Pay B」でも納税可能です。
やり方は簡単。アプリの「スキャン支払い」で納税通知書のバーコードをスキャンして支払うだけ。
自宅でPayPayで支払ったのは初めてでしたがコレは便利ですね。
スマホアプリ納税なら手数料も無料で時間も節約できるし、PayPayのポイント特典もつくのでお得です。
自宅のPCでクレジットカード納付も可能だが手数料がかかるのでやはりスマホアプリ納付のほうがメリットが大きいと思います。
注意も必要
自動車税をクレジットカード、スマートフォン決済アプリで納付した場合、納税証明書は送付されない。
納税証明書が至急必要な場合は、コンビニでの納付が必要。
ただし納税証明書の電子化に伴い、平成27年4月より車検時に条件を満たすことで納税証明書の提示を省略できるようになった。
(条件:継続車検。自動車税の滞納なし。納税から2~4週間程度経っている)
納税情報がシステムに反映されるまでおおむね2、3週間かかるようです。
そのため自動車税の納付後すぐに車検を受ける場合は納税証明書の提示が必要になる場合があり、その場合は金融機関・コンビニ払いを利用するように案内されている。
我が家のマイカーは4月に車検のため、納税証明書の提示は必要ないのでスマホ決済で問題なし。
軽自動車税は納税証明書が必要
軽自動車税は電子化が遅れていてまだ納税証明書が必要です。
そのため私の住んでいる市ではスマホ納税した場合、6月中旬ころ軽自動車税の納税証明書が郵送されるようだ。
そのため車検が6月、7月の方は現金納付がすすめられている。
上記のような制約がなければやはりスマホ納税が便利だろう。