子育てサラリーマン世代の株主優待作戦

株式投資 2020年振り返り |配当、株主優待

あけましておめでとうございます。

昨年は家族行事、学校行事の全てがコロナに翻弄された一年でした。

今年ももうしばらくは我慢の日が続きそうです。

さて、今年も昨年度の株の振り返りをしておきます。

株価は結果的にコロナ前よりも上昇する結果となり儲かった人も多かったと思いますが、個人的には大変残念な結果となりました。

特に、空輸、自動車、銀行、アミューズメントの下げがかなり影響しました。

後から振り返れば、買うタイミングでもう少し買い増しすべきだったかと反省できますが、当時は少し弱気モードでした。

夏以降銘柄を少し入れ替えて挽回しましたが、収支ではマイナス圏で年末を迎えました。

昨年は少し慎重になりすぎたところが大きな反省点です。

2020年の株式投資成績

持ち株:-9.5%(売却益含む)
配当利回り:2.36%

■過去6年間の持ち株の成績
2015年 +18.4%
2016年 +1.8%
2017年 +39%
2018年 -7.5%
2019年 +0.7%
2020年 -9.5%

2020年の株の成績は-9.5%と日経平均株価の推移とは程遠い成績となりました。

株主優待は例年どおり家族で楽しめる外食関連や遊園地の優待を沢山もらえましたが、一部株主優待制度の改悪があったのは残念です。

今年も株主優待情報には敏感にしておきたいと思います。

さて、今年の方針も例年どおり以下のとおり行きたいと思います。

・高配当銘柄狙い
・家族で使える株主優待優先(外食、スポーツ店、遊園地など)

それでは今年も有意義な一年になりますように!

モバイルバージョンを終了