ふるさと納税で鉄道模型(Nゲージ)をはじめよう|D51機関車いただきました|鶴ヶ島、壬生

ふるさと納税

こんにちは。

今日はふるさと納税の返礼品でいただいたNゲージの紹介です。昨年から返礼品でNゲージをいただいています。

今年はKATO(関水金属)のD51機関車です。

返礼品でいただいたのは機関車のみ。客車は中古で購入したものです。

うちの子供は小さい頃からプラレールが大好きで最近はNゲージにも興味を持ち始めている。

私も小学生のころ鉄道模型としてNゲージに興味があったが、子供にはとても手が出せる金額ではなかったし、その後はすっかり興味が無くなっていた。

そんな記憶がよみがえったが、いまでも線路と電車をそれなりにそろえたらかなりの金額になる。

そこで、基本的なセットをふるさと納税の返礼品でいただくことにした。お勧めの自治体は埼玉県の鶴ヶ島市です。KATOのNゲージを作っている関水金属の工場があります。

写真の線路のセットは電車と一緒に昨年いただいたもの。

実は新幹線の「はやぶさ」「こまち」も返礼品でいただいたが、子供にはまだ黙っている。何かプレゼントの機会にとっておこうと思う。「はやぶさ」は壬生町の返礼品でTOMIX製です。「こまち」は鶴ヶ島市の返礼品でKATO製。

線路を敷く部屋がたたみの部屋なのでそのままだとでこぼこしているが、ゴルフパット練習用幅広のマットがちょうどいい下敷きとなっています。

初心者でよく悩むのにカプラー(連結器具)があります。

これはKATOやTOMIXで独自のカプラーの種類がでているので混乱しますが、機関車と客車は標準的なアーノルドカプラーなのでKATOの機関車にTOMIXの客車を連結することができます。(当然その逆も可能)

最近は子供とたまに遊ぶのが楽しみになっている。

★D51 標準形 長野式集煙装置付 の説明

スポークの抜けた先輪・従輪を採用。重連運転にも対応。
長野工場式集煙装置装備。集煙装置の作動ロッドも表現。重油併燃タンク、清缶剤投入装置は非搭載のスタイルを再現。
前照灯 (LP403)点灯。消灯スイッチ無。テンダーライト (LP405)非点灯。前部標識灯 (非点灯)を片側にのみ取り付けた坦いバネ覆い。
デフのバイパス弁点検穴は角張った形状を再現。
テンダーに増炭板、低く設置されたテンダーライトを設定。ATC車上子は非設定。キャブ屋根より高く積まれた石炭を表現。
逆転機ロッド前部にカバー、幅狭のスノープロウ (付属部品)装備。キャブ妻板の明かり窓なし。
選択式ナンバープレートは昭和48年頃の中津川機関区所属機を採用 (「125」「265」「522」「893」)。
コアレスモーター搭載、定評あるフライホイール搭載動力ユニットで、安定した走行と力強い牽引力を発揮。

 

本格的に鉄道模型をはじめる前にふるさと納税で初期投資を抑えてお試しで始めてみてはいかがでしょうか。

コントローラ、線路、電車のセットのものを選択すればすぐに遊べますよ。

それではまた。

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